花粉症はアレルギー性鼻炎の一種で、一般的な通年性のものと違い季節性の鼻炎と言われています。

アレルギーは原因となる抗原が体内に入ることで、それを排除しようとする免疫が暴走している状態です。

免疫とは、体の外からの菌や花粉など、また生活習慣によって体に起こった不調を解消するために働きます。

免疫力は、食事やストレスや自律神経のバランスの乱れによって変調をきたし、正しく働くことができず暴走してしまうことによってアレルギーを引き起こします。

花粉症は元々寄生虫に対する自己免疫システムで内臓に寄生虫がいなくなった今はそれに近い抗原となる花粉に免疫が反応しているという話もあります。

現在では、花粉症は自己免疫力とアレルギー反応がまるでシーソーのようなバランスで発症するかしないかが決まるというシーソー理論で考えられています。

ですので自己免疫力を落とさない生活習慣や免疫に関わる腸内環境を正常に維持すれば発症を予防出来ると考えます。

花粉症とファスティング

内臓への負担を和らげる方法にファスティングがあります。
ファスティングで内臓をデトックスしながら老廃物を取り除くことで、消化吸収や解毒・排毒機能が向上して身体機能や免疫力が回復します。

私(院長)はファスティングで花粉症を上手くコントロール出来ていますので、同じ悩みの方には自信をもってご相談にのります。

ファスティングについて当院では専用のホームページがあり、その中のブログで情報をシェアしてます。興味をお持ちの方はそちらもご覧ください。

ファスティングHPブログ

投稿者 oldmusashino

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