あなたは三大栄養素を知っていますか?

タンパク質と脂質と炭水化物が三大栄養素です.


最近はこれにビタミンと無機質(ミネラル)を追加して五大栄養素と呼ばれるようになっています。 
 
食品の栄養学的な分類でこう呼ばれるのですが、どれも私達の身体には欠かせません。7

体質は文字通り【体の品質】

体質と言う言葉を良く聞きますね。
体質とは、言葉通り体の質のこと。

私は風邪を引きやすい体質とか
あの人は我慢強い体質だね
など日常でよく使う言葉です。

体質をもっと簡単に言うと、
「何を食べたか?それをどうやって排泄し、そして消化・吸収したか?」

その結果が体質であり、あなたの体質を決めているのです。

あなたの体質はどうですか?

ここで質問です

とくに五大栄養素の中で最も大事なのは何か?
あなたは答えられますか?

一番重要なのはタンパク質です。
タンパク質は、身体の中でアミノ酸に分解されます。

そのアミノ酸がないとビタミンやミネラルも体内で上手く働いてくれません。

タンパク質は主酵素

タンパク質は、身体の代謝では主酵素として働きます。
ビタミンやミネラルは補助として働くので、補酵素といわれます。



もちろん炭水化物も脂質も必要ですよね。

あなたがが歩いたり、動いたり、物を持ったり出来るのは筋肉のおかげです。
その筋肉は、アミノ酸から合成されています。

筋肉だけでなく血管や皮膚、内臓や骨もすべてアミノ酸から合成されています。
そのもとはタンパク質です。

だからタンパク質が一番重要な栄養素なんですよ。

とくに女性の方はダイエットや体型維持のために、かたよった食事や動物性タンパク質を取らない方もいます。

これはかえって体質を悪い方に変えてしまうことになります。

タンパク質が不足すると、「疲れがとれない」「髪や爪がもろくなる」「肌のハリが失われる」「筋肉が減り代謝が落ちる」といったサインが身体に表れます。

これは、体内で生命維持が優先されるため、筋肉を分解したり、毛根や皮膚など末端の組織へのアミノ酸供給が後回しになることが原因です。

美容のための食事節制が、身体を老化させることになるなんて悲しいですよね。

タンパク質の摂り方

厚生労働省の基準では、18〜64歳男性の推奨量は1日65g、女性は50gとされていますが、運動量が多い場合はさらに必要です。

ひとつの目安ですが、1食あたり20グラムを目安にすると良いでしょう。

妊娠後期の妊婦さんは、タンパク質推奨量は、1日あたり75g(非妊娠時より+25g)です。

胎児の急成長や母体の組織づくりに欠かせないため、毎日の食事で意識して摂取することが大切になります。

最近では、スマホ用の栄養管理アプリが使いやすくなっているので、それを活用するのもおすすめです。

食品のタンパク質量の目安

● お肉や魚の切り身なら手の平1枚分で、タンパク質約20グラム

● 卵1個・牛乳200グラムで、タンパク質約6~7グラム

● 大豆40グラムで、タンパク質約6.7グラム

● 豆腐1パックでタンパク質約8グラム

● サバ缶1個で、タンパク質約39グラム

など、上手に野菜やご飯と組み合わせて食べましょう。

投稿者 oldmusashino