中高年の腰痛対策、なぜ「整体」が根本ケアに選ばれるのでしょう。
むさしの整体療術センターの院長として羽村市で20年近くハイブリット整体を営んできた体の専門家視点で今回ブログ記事を書きました。
腰痛は年のせいだから仕方がないと思っていませんか?
あなたも「年だから仕方ない」と、その腰の痛みを諦めていませんか?
階段の上り下りや、椅子から立ち上がる瞬間のズキッとする痛み。
中高年の腰痛は、長年の生活習慣で蓄積された「骨格の歪み」や「筋肉の柔軟性低下」が主な原因です。
中高年にこそ整体が有効な理由は
若い頃とは違い、運動やセルフケアだけでは筋肉の強張りが取れにくくなってきます。
それは筋肉の回復力も年とともにゆっくりになるからです。
中高年が整体を取り入れるメリットとして3点あげます。
① 関節の可動域を広げるから
固まった股関節や骨盤周りを整えることで、スムーズな歩行をサポートします。
② 自律神経の安定につながるから
身体の緊張を解くと血流が改善し、慢性的な疲れや睡眠の質の向上も期待できます。
これは以前のブログ【腸内環境と整体は関係があるのか?】で投稿したように整体で筋肉がほぐれ、骨格が正しい位置に戻ると、副交感神経(リラックスモード)が働きやすくなることで筋肉の柔軟性や痛みに対する脳の反応も穏やかになるからです。
③「正しい姿勢」の再習得を指導するから
筋力が落ちても、骨格が正しい位置を保持して、正しい姿勢を身体と脳が認識すれば、腰への負担は劇的に減ります。
あなたは片足で、どの位ふらつかないで立っていられますか?
立ったときに両足の踝より少し前に体重が乗る感覚がありますか?
これだけでも、あなたの姿勢が正しいのかどうか判ります。
整体を選ぶ際に、知っておくと良いこと
中高年にとって大切なのは、「ボキボキしない、ソフトな施術」の整体を選ぶことをおすすめします。
また、内臓疾患や骨粗鬆症が隠れている場合もあるため、痛みが強い時はまず医師の診断を受けてください。
その後のコンディショニングとして整体を活用するのが理想的です。
これからの人生をアクティブに楽しむために、体の専門家の手を借りて「一生歩ける腰」を目指しましょう。
当院のハイブリット整体であなたが受ける「4つの具体的アプローチ」について
「湿布を貼っても一時しのぎにしかならない」と感じている中高年にとって、ハイブリッド整体は心強い味方になります。
単なるマッサージとは異なり、専門的なアプローチで腰の重みを根本から紐解きます。
具体的にどのような施術が行われるのか、代表的な4つの体への働きかけをご紹介します。
- 骨盤・股関節の調整(アライメント修正)
まずは姿勢の検査や柔軟性の下がった筋肉などを検査して、腰痛の元凶となる不良姿勢や骨盤の傾きをカイロプラクティックで整えます。
ハイブリッド整体と併せ、運動指導で筋・筋膜や関節など骨格を本来の状態へ戻すことで、立ち上がりや歩行時の違和感をスムーズにします。 - 深層筋肉へのアプローチ(トリガーポイント療法)
加齢で硬くなった表面の筋肉だけでなく、指の届きにくい奥深くの筋肉を緩めるように体重圧やストレッチングをおこない、特に腰を支える腸腰筋(ちょうようきん)やおなか周りの腹筋群を緩めることで、姿勢がスッと伸びるようになります。 - 筋膜リリースや運動指導
筋肉を包む「筋膜」の癒着を剥がすように動かし、全身の柔軟性を取り戻します。
腰だけでなく、つながりのある背中や胸部の筋肉や太ももの筋膜を刺激することで、身体全体の連動性が高まり腰への負担が分散されます。
筋膜リリースと運動を組み合わすことでより効果が上がると考えています。 - 痛みや違和感に関する脳の認識を再学習
腰痛の約85%が非特異性腰痛です。つまりレントゲンやMRIなど骨や神経の異常(ヘルニア等)が特定できない腰痛です。
たとえ椎間板ヘルニアがあっても無痛の方がいることから、ほとんどの腰痛は不良姿勢に伴う筋肉や関節の疲労、ストレスやメンタルの問題などといわれています。
慢性化した方は、脳が痛みに対して過剰に反応して腰痛がおきます。
このことをよく理解していない中高年は多いのです、だから痛みへの対応を学習して脳に認識させることは重要だと考えます。
あなたの根本ケアのために
中高年の方は関節や筋肉に負担をかけすぎないようにからだのメンテナンスをすることが大事です。
まずは体の専門家に姿勢の状態やバランスをチェックしてもらい、自分の状態に合わせたオーダーメイドの施術を受けることで健康寿命をのばす第一歩になると当院では考えています。

