突然ですが、あなたの背中はスムーズに動きますか?

じつは背中の筋肉が硬い・姿勢が悪い・背骨の動きが少ないなどは、自律神経の不調をまねきます。

まずは下記の動きで確認

仰向けの状態から、背骨を一つずつ丸めながら起き上がり、長座の姿勢になる動きが出来ない人は、すでに自律神経不調かもしれません。

以前の症状名ブログ【ぎっくり背中】でも説明したとおり、背中の筋肉の硬さや可動性の制限は背中の筋肉の微細な損傷もしくは、胸椎(背中の背骨)の椎間板の微細な損傷の要因となり急性的な背部痛になりやすいともいえます。

背中をゆるめる方法は

自分で肩甲骨周りをマッサージしたりマッサージボールやストレッチポールを使用する方法もあります。

今回の投稿では、当院で指導しているエクササイズをご紹介します。

キャット&カウ (猫の動き)

背骨を一つずつ動かすイメージで行い、背中全体の柔軟性を高めます。 
呼吸に合わせて骨盤も前後傾させてください。

  1. 四つん這いになり、手は肩の真下、膝は股関節の真下に置きます。足幅は拳1つ分空けてください。
  2. 息を吐きながら、おへそを覗き込むように背中を大きく丸めます。このとき骨盤は仙骨側に後傾させます。
  3. 息を吸いながら、胸を開くように背中を反らせます。このとき骨盤は前に傾けます。
  4. この丸める・反らせる動作を、ゆっくり5〜10回繰り返します。 

チャイルドポーズ(背中全体のストレッチ)

背中全体の広い範囲をリラックスさせ、血流を促します。 
この姿勢で肩を上下に弾ませるように動かすと、肩甲骨周りや背中がさらに緩んできます。

  1. 正座の状態から、上体を前に倒します。
  2. 両手をできるだけ遠くの床につき、おでこを床につけます。
  3. 背中が心地よく伸びているのを感じながら、20〜30秒間ゆっくりと深呼吸を続けます。 
  4. 背中が伸びてきたら肩を上下に弾ませるように動きます。

毎日エクササイズを継続することで身体は変わってきます

この二つのエクササイズだけでも背中から腰までの筋肉に刺激をあたえることが出来ます。

そして背骨の動きも良くなり、自律神経の不調を整えることにも役立ちます。

ですので、慢性的な肩こりや腰痛の方にもおすすめします。

ご相談やご質問はお気軽にお問合せください。

投稿者 oldmusashino