こんにちは、むさしの整体療術センターの江村です。
今の季節は、環境の変化や気象の変化で自律神経が乱れやすく痛みも起こりやすいという話を、患者さんに伝えます。

そして、「痛みは脳が理解しやすい言葉ではなく、数字で考えてください」とお伝えします。
今回のブログは、【痛みはネガティブ思考(マイナス思考)でさらに強く感じる】について簡単に解説します。

これは肩こりや腰痛など筋・筋膜性疼痛についての対処であり、しびれや麻痺のような状態が数日続いているなどの場合は、まずは医療機関を受診してください。

痛みと思考はリンクしている?

● 身体が痛むと気分が沈み、気分が沈むとさらに痛みが強く感じる。
● 仕事や優先事項に意識が向かっている間は、痛みのことを忘れている。
● 楽しいことが待っていると痛みの辛さがましになる。

あなたはこんな経験をしたことがありませんか?
実は、身体的な痛みと思考は脳内で密接にリンクしています。

なぜ痛みはネガティブ思考で強く感じるの?

脳には痛みを処理する部位と、感情を司る部位(扁桃体など)が隣接しています。
強い痛みが続くと、脳を常に緊張状態に置き、ストレスホルモンの分泌を促します。

ストレスホルモンは、血糖値を上げてストレスに対抗するためのエネルギーを作り出し、抗炎症・免疫抑制などで身体の炎症を抑えるように働きます。

この状態が長期化して、慢性的に痛みが続くと、ストレスホルモンの過剰分泌を招き、心身の不調を引き起こす要因になります。

脳内の痛みと感情を司る部位が慢性化で過剰反応する

脳内の痛みと感情を司る部位が慢性化で過剰反応することで、わずかな刺激にも敏感になり、「もう治らないのでは?」という不安感や恐怖感が痛みを増幅させる「痛みの悪循環」に陥ってしまうのです。

痛みの悪循環を断ち切る5つのセルフ対処法

① 不安感や恐怖感を強める言葉や思考を意識的に使わないようにしましょう。
② 痛みを10段階評価する、一番辛い痛みを10とすると今現在の痛みはどの位が比較する。
③ 身体を軽く動かしてみる、痛みが楽になる感覚があれば心地よく動かす。
④ 脳への情報を減らす。痛みの情報を検索すればするほど不安になり痛みの悪循環が増します。
⑤ 自分の身体を褒めましょう。痛みと戦っているご自身の身体に感謝の言葉をかけるだけでも脳の反 応が変わっていきます。

当院のハイブリッド整体が有効な理由

痛みの悪循環を断ち切るには、セルフ以外にも物理的なアプローチが非常に効果的です。

カイロプラクティックによる背骨や骨盤の調整は、自律神経の乱れを整え、過敏になった痛みの信号を鎮める効果が期待できます。

整体などの心地よい刺激は、別名「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンの分泌を促し、沈んだ気持ちを前向きにするサポートに役立ちます。このことがストレスホルモンの分泌を調節することにつながります。

施術と併せて行う体幹運動や筋膜リリースは、ご自身ではアプローチしづらい筋肉を刺激して緊張した身体の力を抜きリラックスさせることが出来ます。

最後に

脳の思考や感情の処理が書き換わるのは、6週間から8週間は最低かかるといわれています。
セルフでの対処法だけではなかなか難しいと思われる方は、身体の専門家にまかせてみてください。

投稿者 oldmusashino

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