こんにちは、むさしの整体療術センターの江村です。

ミッドライフ・クライシスという言葉を聞いたことがありますか?
日本語では中年の危機とか第二の思春期とも呼ばれます。

主に40代〜50代に多く見られる心理的症状です。
将来への漠然とした不安、気力の低下、過去の選択への後悔や空虚感などが主な症状として現れ、身体面では疲労感や体力低下などが強く感じられます。

当院にお越しの患者さんで、とくに原因になる主症状が無いが、なんとなく不調を感じるとご相談を受ける方が多い年齢層です。

人生で一番辛い年齢は47、2歳

アメリカ・ダートマス大学のデービッド・ブランチフラワー教授らが132カ国からデータを集め、年齢と幸福度について調べたところ、幸福度は中年期にかけて緩やかに下降し、最も落ち込むのが47.2歳であるとわかったそうです。

ですので40歳代後半は、ミッドライフ・クライシスにちょうど重なる年齢ともいえます。



でも安心してください。

教授たちの研究では、47.2歳を底にその後幸福度は上がり、人生が好転する人が増えたそうで、この現象を「ハピネス・カーブ」と呼んでいます。

一時的なものと割り切ることも大事かなと考えます。
なので第二の思春期といわれるのかもしれません。

ミッドライフ・クライシスの対応法は

身体も心も若い時とは異なり、若い頃役に立った運動や、若いから通用した方法が、今の自分にも通用するとは限りません。

職場環境や家庭環境や身体の変化など複合的な要因で、いろいろと身体的精神的負担が、この症状に影響しているので、まずはこれからの目標設定をどうするか考えてみましょう。

出来ることから実行する、長期より短期で完了する目標設定がおすすめです。

身体の専門家としては、適度に身体を動かすことをすすめます。
ミッドライフ・クライシスの要因には、加齢による体力の低下やホルモンバランスの低下などが身体的ストレスになっているので、身体をゆるめて自律神経バランスを整えることは対応法になります。

投稿者 oldmusashino