お茶の種類で効能も少し違います
お茶はどれでもカラダに良いんじゃないですか?
と言われそうですが、お茶の種類で効能も少し違います。
緑茶に含まれるカテキンには殺菌効果があります。
緑茶でうがいをすると風邪の予防になると聞いたことがありませんか。

カテキンの成分は4種類ある
カテキンとは、昔はタンニンと呼ばれていたお茶の渋み成分(ポリフェノール)です。
緑茶には、エピカテキン・エピガロカテキン・エピカテキンガレート・エピガロカテキンガレートの4種類のカテキンが存在するそうです。
効能は抗酸化作用・抗ウイルス作用・抗ガン作用・悪玉コレステロール値を下げるなどがあります。
さらに抗菌作用や虫歯予防など多岐にわたります。
お茶を作るさいの加熱処理で4種類のカテキンが一部変化してさらに8種類の成分に分かれます。
カテキンはとても酸化しやすい物質なのです。
緑茶は製造工程中で酸化酵素が抑えられて、ほぼ酸化しません。
抗菌・抗ウイルス作用は紅茶のほうが強い
紅茶は、茶葉を発酵させているので酸化酵素が働いて合体カテキン(酸化重合物)という成分になります。
紅茶の色が赤っぽいのは、本来無色のカテキンが酸化したからだそうです。
紅茶は風邪の予防に効果があるといわれます。
茶葉を完全に発酵させて作る紅茶では、発酵の過程でカテキンがより強い抗菌・抗ウィルス力を持つ『テアフラビン』という成分に変わります。
テアフラビンは、抗インフルエンザ活性があるといわれていて従来型・新型インフルエンザを問わず感染予防に効果的だという研究発表があります。
国立感染研究所協力研究員の中山先生の研究データーでは、常用濃度の紅茶で実験したところ、10秒でインフルエンザの99.99%が無力化したそうです。
引用サイト:食品産業新聞 2018年12月6日の記事より
https://www.ssnp.co.jp/news/beverage/2018/12/2018-1206-1522-14.html
ルイボス茶は身体の酸化を抑える
ルイボス茶は活性酸素の働きを抑制する成分SODが豊富に含まれているのでアレルギーやアンチエイジングに効果的な作用が期待できます。
私達は酸素を取り入れて代謝をおこなっています。取り込んだ酸素の約2%が活性酸素になるそうです。
活性酸素は、身体に侵入してくる細菌やウィルスの殺菌の役目もおこなうので大事なのですが、多すぎると脂質を酸化させて細胞を傷つける要因となります。
SODは体内で過剰になった活性酸素を取り除く酵素です。
ウーロン茶は脂肪燃焼に役立つ
ウーロン茶は、発酵を途中で止めた半発酵茶です。
発酵させない緑茶と完全発酵の紅茶の中間に位置するお茶で、ウーロン茶ポリフェノールは食事時の脂肪吸収を抑えて脂肪の燃焼作用を促進することが期待できます。
麦茶はカフェインがなくミネラル補給むき・ほうじ茶もカフェインが少なく胃に優しい
ルイボス茶もノンカフェイン、あと夏場に麦茶が良いのはミネラル補給むきだからです。
ほうじ茶もカフェインは少なく、香りの成分にリラックス効果があります。
茶葉ではないが、色んな効能が含まれるタンポポ茶
院でも販売しているタンポポ茶。
ショーキTー1というタンポポ葉に含まれる糖鎖が、血糖のコントロールや肝臓の代謝に良い作用を促してくれます。
妊活をされている方で、このタンポポ茶ショーキT-1を愛飲している人は多いです。
糖鎖が妊娠しやすい身体作りに良い作用をもたらしているんですよね。
私は花粉症対策で飲みますが、血糖値高めの方や尿酸値高めの方に愛飲者が多いお茶でもあります。
こんな風にお茶にも色々効能があるんですというブログでした。

