以前むくみについて【むくみでお悩みですか】というブログ投稿をしました。
身体のむくみは、夏場に多くおこり季節の変わり目にもむくみを感じるという方が増えます。
加齢と共にとくに女性が気にする部位として、太もものたるみやむくみで太ももが特に太く見えるというお困りごとを当院でもおうかがいします。
今回のブログは足のむくみについて、なぜ太ももが太く見えるのかやその解消法について書いていきます。
足のむくみはなぜ起こる
足のむくみ(下肢浮腫)の主な原因は、生活習慣による一時的な血流や水分の滞りと、内臓や血管の病気に大きく分けられます。
ここでは生活習慣による一時的な血流や水分の滞りによる足のむくみについてお話しします。
足のむくみの原因は
- 長時間の同じ姿勢: 立ち仕事やデスクワークなど長い時間動かないと、重力で血液が下に溜まります。
- 筋力低下・運動不足: ふくらはぎは血液を心臓へ送り返すポンプの役割があり別名第二の心臓とよばれます。
なので足の筋力が落ちるとむくみやすくなります。 反り腰など不良姿勢によりふくらはぎや足が太く見えることもあります。 - 塩分や水分のとりすぎ: 塩分(ナトリウム)を摂りすぎると、体内の塩分濃度を下げようとして水分を細胞に溜め込みます。
- アルコールの飲みすぎ: 血管の拡張や脱水作用により、身体にむくみを引き起こします。
- 冷え・ホルモンバランス: 身体が冷えると血行が悪くなりむくみやすくなります。
女性の場合、生理前や更年期にはホルモンの影響で水分が溜まりやすくなります。 - 薬の副作用: 血圧を下げる薬(カルシウム拮抗薬)やステロイド、消炎鎮痛剤などがむくみの原因になることもあります。
不良姿勢が関係するもの
① 足首が硬い
② 骨盤が過前傾(反り腰)
③ 足の筋肉が弱っている
姿勢の悪さが足のむくみに影響をあたえていることは、当院にお越しの患者さんを見ているとよく分かります。
ご自分ではなかなか解消しづらいですよね。
ハイブリッド整体で足のむくみ解消を手助けできますので、一度お尋ねください。
足のむくみを解消する簡単なセルフ解消法
足のむくみを解消するのは、正しい水分摂取や毎日のセルフマッサージと併せて下記の3つの解消法を試してください。
① 足首を回す 外と内くるぶしを握ってゆっくり各10回左右に回します。
② キャットアンドカウ(猫のポーズ)を正しい位置で行う。

背骨を一つずつ動かすイメージで行い、背中全体の柔軟性を高めていきましょう。
呼吸に合わせて骨盤も前後傾させてください。
やり方:
- 四つん這いになり、手は肩の真下、膝は股関節の真下に置きます。足幅は拳1つ分空けてください。
- 息を吐きながら、おへそを覗き込むように背中を大きく丸めます。このとき骨盤は仙骨側に後傾させます。
- 息を吸いながら、胸を開くように背中を反らせます。このとき骨盤は前に傾けます。
- この丸める・反らせる動作を、ゆっくり5〜10回繰り返します。
座ったままで前に両手をついて、骨盤を前後に動かす座位での猫の動きは高齢の方でも無理なくおこなえるのでおすすめです。
③ ダウンドッグ(下向きの犬ポーズ)踵を上げ下げすると強度がアップします。

やり方:
- 四つんばいになる
肩の下に手首、股関節の下に膝をつく。手幅は肩幅程度に開き、指先を大きく広げて床面をしっかり押す。 - お尻を持ち上げる
息を吐きながら、お尻を斜め後ろ(天井方向)へと引き上げる。身体全体で画像のように「逆V字」の形をつくる。 - 背中を伸ばしてキープする
手のひら全体で床を押し、頭が肩と腕の間に入るようにして首をリラックスさせる。
この姿勢を30秒から1分目安でおこないましょう。
ただし高血圧の方や生理中は避けてください。
足の運動はいろいろありますので、より負荷を上げたいなら当院でも施術とあわせて指導しています。
お気軽にお問い合わせください。

