夏バテ(夏疲れ)やメンタル不調のブログでも書きましたが、自律神経を不調にさせる要因の一つに体内時計の乱れがあります。
とくに朝ご飯を食べない方は、体内時計が上手く調整されないため夏バテや自律神経不調を起こしやすくなります。
体内時計とは
あなたは『体内時計』という言葉を聞いたことがありますか?

体内時計は、地球上の全ての生物が持っている生体リズム(概日リズム)を調整する機構で生物時計とも呼ばれます。
私たちの体内時計は24時間より少し長めに設定されているので毎日24時間に調整する必要があります。
体内時計を調整するために必要なのが朝の日光と朝食です。
じつは体内時計は脳の視交叉上核(しこうさじょうかく)にメインの時計があり、内臓や血液などにサブの時計があります。
朝の光を浴びると網膜を通してメインの時計に刺激が伝わり時差を調整します。
サブの時計は光の刺激が無くても朝食で動き始めることが研究で分かってきました。
このメカニズムを基に食事内容や食べる時間を提唱されているのが【時間栄養学】です
ファスティングでもこの時間栄養学を参考にアドバイスします。
もしあなたが朝食を食べてないなら、その症状はサブの時計がうまく調整されてないことで時差ボケしているのかもしれません。
体内時計を狂わさない食事の摂り方を紹介します。
● 朝の食事は起床後2時間までに糖質とたんぱく質を含む食材を食べましょう。
たとえばご飯・卵・納豆の朝ご飯は、おすすめでプラスお味噌汁があれば完璧な内容になります。
● 食べる順番の工夫する、野菜や汁物(食物繊維)から食べることで、その日1日の血糖値上昇を抑えるセカンドミール効果※を狙いましょう。
※セカンドミール効果とは、最初にとる食事(ファーストミール)が、次にとる食事(セカンドミール)のときの血糖値にも良い影響を与え、食後の血糖値上昇を抑えてくれる現象のことです。
朝食が昼食の血糖コントロールに影響する事例としてよく使われます。
● 夜のご飯は就寝の2時間前にすませるのが理想です。
無理なら軽い低カロリー食にしましょう。これは胃腸の負担を減らすことが良い睡眠につながるからです。
● 仕事や付き合いで、夜の食事が遅くなるなら、夕食を2回にしてみましょう。
たとえば18時頃にしっかりご飯食べて、帰宅後の遅い時間はおかずだけなど軽めにしましょう。
これも消化器官の負担を減らすためです。
以上参考にしてください。
体内時計を整えて酷暑に負けない身体づくりで夏バテに負けないでいきましょう。
あわせてハイブリッド整体で身体のメンテナンスと自律神経を整えましょう。

