風邪引いていませんか?知っておきたい風邪の対策予防

風邪とは、【風邪とは、呼吸器系の炎症性の症状のこと、またはその状態を表わす総称】をいうそうです。

一般的には、感冒(かんぼう)のことを言いますね。

風邪をひいたと思ったら、まずはひきはじめの2日間がとても重要だそうですよ。

ひきはじめの2日間は、体が変調を来たしているがウイルスの力が充分発揮されていない間です。

この間に自分の免疫力・自己回復力を少しでも整えて、体調の悪化やウイルスの増殖を抑えるのが大事です。

そこで知っていると心強い風邪の対策・予防法です。

風邪の対策・予防の7か条

① 風邪の症状が出るまで風邪薬は飲まない。

風邪薬は、風邪の症状(発熱・喉の痛み・鼻水・関節の痛みや筋肉の痛みなど)を緩和する効果があり、その症状が出てない時に飲んでもあまり効果がありません。 風邪薬は、風邪の治療というよりは症状の緩和がメインです。

② 熱が出ても、高熱でなければ解熱剤は飲まない

熱が出ているということは、体の中でウィルスと戦っている状態。下げると免疫力が下がりますし、ウイルスを活性化させることになります。39度まで熱が出た時以外は使わないほうが良いそうです。

出来るだけ自分の治癒力を使いましょう。
普段から身体を動かさない人や食生活、睡眠が足りない人は、症状も強くなりがちです、専門医の判断も大事ですよ。

③ 風邪に抗生物質は効かない・風邪に注射や点滴は効果がない

抗生物質は細菌を殺す薬です。ウィルス性感冒(一般風邪)には効果がありません。
注射や点滴も、体力が落ちて重篤な状態でない限りあまり意味がありません。

④ 自己免疫力を高める

風邪になったら、余計な体力を使わず休息をとる。
風邪をひかないように、普段からきちんと睡眠をとり、適度な運動を心がけましょう。

免疫力を高めるために、整体やカイロプラクティックを受ける事は予防にもつながります。

⑤ ビタミンを多くとる

ドイツではかぜをひくと、暖かいオレンジジュースをたくさん飲むという民間療法があり、事実、かぜにきく漢方薬に「みかんの皮」をほしたものもあります。

みかんにはビタミンCが大量に含まれており、アメリカのポーリング博士によると大量のビタミンC(1~2グラム)をとればかぜは予防でき、ひいても軽くすむと提唱しています。

ビタミンCは、体の抵抗力を高める働きがあり、発熱時には不足しがちですので、つとめてとるように心がけましょう。

⑥ ニンニクや亜鉛をとる

にんにくは細かく刻んで空気に触れさせることで、アリシンという健康効果のある物質がよく働くようになります。

市販のニンニクサプリメントよりも生のにんにくを使用した方が効果があるようです。

風邪の引きはじめに、刻んだガーリックを1~2片飲み込むのがよいそうです。

十分な亜鉛の摂取は免疫力を上げるといわれています。
また、風邪による症状や期間を改善するとの報告があります。

亜鉛は、豆類、雑穀類、肉類に豊富に含まれています。

⑦ 保湿と手洗いを心がける 

部屋の湿度を50%以上にキープする・マスクでのどや鼻のうるおいを保つ。
2~3時間に一度は換気をし、室内の空気を入れ替える。
うがいでのどをうるおし、手洗いでウイルスを洗い流すことなどが予防にもなります。

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投稿者 oldmusashino

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