胸郭出口症候群といわれた
羽村市周辺にお住まいのあなたへ
こんな症状でお悩みですか?
□ 肩コリがひどく 痛みも続いている
□ 腕の方まで痛みやしびれた感じがする
□ モノが握りにくい感じがある
□ 手の小指側や前腕にジンジンとした違和感がある
□ パソコンやスマホなど下を向いて長時間いると違和感や痛みがひどくなる
□ 病院で胸郭出口症候群といわれた
むさしの整体療術センターは、羽村市で開業して11年になります。
のべ2万人のかたを施術してきました。
院長はこの世界に入り、鍼灸・整骨院のスタッフ勤務、カイロプラクティック院では副院長として修業しました。
中国の中医薬科大学で解剖実習も受けてきました。
「整体は不安だな・・・」と思われたあなた、安心してください。
当院で対応出来ない症状については、きちんと専門の医療機関の受診をご提案します。
胸郭出口症候群とよく似た症状もあります。
手のしびれや肩コリも長期にわたり続いている場合やしびれる感覚が強い時は我慢しないで医療機関を受診ください。
まずは、あなたが安心してお越しになることを当院ではまず第一に考えます。
【胸郭出口症候群とは】
以前は圧迫される場所により【肋鎖症候群】【小胸筋症候群】【斜角筋症候群】【頚肋症候群】といわれていましたが、
今ではこの4つをまとめて【胸郭出口症候群】といわれることが多い症状です。
症状名をクリックするとそれぞれのページが開きます。
起りやすい症状は、
●肩から背中への張りやコリ
●腕や手のしびれや痛み
チクチクするような痛みやジーンとした痛み
●運動障害
握力の低下や指先がこわばる感じ
●手や腕の血行不良
圧迫がある側の手の色が白っぽくなります
●頭痛をともなうことがあります
またこのような動作で症状がひどくなります。
●つり革を持つような腕を上に挙げる動作、洗濯物を干す動作
●お風呂を洗う、荷物を持つなど腕を下げる動作
●首を下にしてパソコン作業やスマホなどを長い時間おこなう動作
●ランニングや自転車など肩や首に振動をおこす動作
じつは肩周りの筋トレでもなることがあります。
以前当院にお越しの男性で、趣味が筋トレという方がこの症状でした。
斜角筋周りの肩・胸の筋肉が過度に発達したことで神経や動脈の通り道が狭くなり起こったのが原因でした。
肩・胸のトレーニングばかりというのも問題になることもありますよ。
そんな症状にお悩みのあなたに向けて、当院の施術対応について書きました。
お読み頂ければ幸いです。
【当院のハイブリッド整体がお役に立つ、斜角筋症候群の対応は 】
まず整形外科でおこなわれる検査を初回時に問診とあわせておこないます。
検査方法は、
アドソンテスト・ライトテスト・ルーステスト などを患者さんにして頂きます。
これで反応が出た場合は、
●悪い姿勢の矯正
●筋力アップ
●慢性的な疲労の解放
●ストレスの発散
などをハイブリッド整体で、筋肉や体液の循環を良い状態に整えていくことや背骨への刺激で自律神経の調整をします。
斜角筋周りの筋肉や肩甲骨や背中の筋肉を柔軟に動かせるように
体操などを施術に組み合わせていきます。
当院にはヨガ・パーソナルトレーニング専門の女性スタッフがいますので、ハイブリッド整体との組み合わせをご提案します。
斜角筋症候群にはじつはストレスも関係しているので、ストレス解消の面でもヨガや運動はおすすめします。
===
なにか分からないことがあれば、お気軽に一度ご相談ください。
初回の問診や検査で、あなたに合った施術計画をご提案します。
あなたが元気でないとあなたに関わる周りの人も不幸になる。
だから健康を一緒にサポートするのが使命。
これが院長の私が考える院の理念です。
ご家族やパートナーと一緒にお越し頂いても大丈夫です。
「胸郭出口症候群のページを見て」とお電話ください。
こんな症状で来られた患者さんの声はこちら