関節痛
関節痛
関節の違和感や痛み辛いですよね。
特に肘や膝の痛みは、急にズキンときて嫌ですよね。
関節痛で悩まれている方は45歳以上の中高年に増えています。
特に男性より女性に多いのが関節痛の特徴でもあります。
【よく言われる一般的な関節痛の原因】
●外傷(怪我)によるもの
●運動不足・肥満体質の方
●0脚気味の方
●成長期の痛み ※注1
●運動による筋肉のオーバーユース(使いすぎ)の方
●感染症によるもの (細菌が関節に入り炎症を引き起こす)
●免疫異常によるもの (リウマチ性)
●代謝異常によるもの (痛風)
●加齢によるもの
中でも変形性関節症は中高年になると多くなります。
日頃の運動不足や下半身の筋力低下により膝や股関節に負担が
かかって軟骨組織が摩耗・変形して炎症を引き起こし痛くなります。
腫れや炎症を起こしているときは速やかに冷却(アイシング)
をしてお近くの専門医(整形外科)での診察が優先です。
※注1:
成長期は、筋肉と骨の発達がアンバランスで痛み(成長痛)が起こります。
スポーツで痛くなった場合、安静にして休息すると痛みが落ち着きます。
【関節痛にはこんな施術をおこないます】
下半身の筋肉低下による負担で痛くなっているのか。
靱帯や肉離れなどの炎症でおこる痛みなのか。
整形外科的検査をして判断します。
姿勢チェックをして原因となる骨格の癖を見つけます。
問診・触診から、日常の筋肉にかかる負担を見つけていきます。
その上で、整体とカイロプラクティック療法を駆使して、
あなたの関節痛に最適な施術をしてゆきます。
施術と合わせて筋肉を使う体操をしていただくこともあります。
関節痛の場合は、軽い運動が改善への早道であることも多いです。
ご自宅でもできる簡単な体操を指導します。
関節痛の予防のために
●肥満の人は食事と運動でダイエットを目標にしましょう
●下半身を強化する体操を行いましょう
●身体を冷やさないようにしましょう
(血行不良は痛みを強くします)
●姿勢を正しい状態に、股関節や膝に大きな負担をかけない筋肉を
作りましょう。