扁平足・土踏まずがない?

【よく言われる扁平足とは】

土踏まずのアーチが浅い状態を扁平足(へんぺいそく)といいます。
まだ立って歩いたことのない赤ちゃんは基本扁平足ですね。

扁平足 赤ちゃん

扁平足には、座っているときにチェックしてみてください

●体重がかかっていない時には土踏まずがあるもの(足裏を押してみると柔らかさがある)
●体重がかかっていない時にも土踏まずがないもの(足裏が硬く押しても突っ張った感じがする)

多くのかたは前者の扁平足です。
中には立ったとき、踵がハの字に見える(外反扁平足)のかたもいます。

扁平足・土踏まずがないというのは、足の変形ですが痛みを起こすほどでもないので無関心の方が多いと思います。女性は気にされているかな。

●足が疲れやすい
●よくつまずく・転びやすい
●歩き方が変な気がする

などの症状が出ることが一般的です。
そして腰や肩こりのひとも実はこの扁平足が要因の一つだったりします。

【扁平足にはこんな施術をおこないます】

足のアーチが自然に戻るように、足裏にある筋肉と踵からふくらはぎの筋肉を調整していきます。
股関節周りに緊張があって、足の外側が引っ張られている場合は足全体を検査して靱帯や筋肉の張りを見ていきます。

そしてご本人さんにも体操をしてしてもらいます。

お悩みのかたはお気軽にご相談ください。

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